厳しい暑さが続いていますが、健やかにお過ごしのことと思います。
さくらワークでは、利用者の皆さんがこれまで同様に穏やかな毎日を送ることができていることは、保護者様をはじめ多くの方々のご支援・ご協力のおかげと心より感謝いたしております。
さて新型コロナウィルスについては、ようやくワクチン接種が本格化し、光明が見えてきたように思えますが、まだまだ予断を許さない状況が続いています。そんな中、先日テレビで感染学の専門の先生が、「皆がマスクをすることは、ファイザーのワクチンの効果95%よりも大きな効果がある。」というお話をされていました。変異株の感染力が高いと言われていますが、これまで通りの基本的な感染対策を確実に実行していくことが肝要だと改めて感じました。
今年度も引き続いてさくらワーク保護者会の会長を務めさせていただくことになりました。新型コロナウィルスはその形も変えながら依然として拡大を繰り返しています。感染防止対策下での不便さや不安は皆が感じていることですが、その中にあっても工夫をし、周囲の人々や物事への感謝の心を忘れずに過ごしていきたいと思っています。どうぞ宜しくお願いします。
11月、勤労感謝の日を前に蒲原東部こども園パンダ組の皆さんから、大変かわいい壁掛けをプレゼントしていただきました。額には、きれいに彩られたドングリが貼り付けてあります。ありがとうございました。玄関に飾らせていただきます。
中秋の名月の翌日(令和2年10月2日(金曜日))、「お月見の会」を行いました。玄関には、お月見のお供え物が飾られ、歌や話で、楽しいひと時を過ごしました。また昼食は特別メニューで、美味しいお菓子もいただきました
コロナ禍の今、沈みがちな私たちの気持ちをパッと明るくしてくれました。ご来所の際は、どうぞ観賞ください。
木内建設株式会社様から新会長様、新社長様の御就任祝いに寄せられた胡蝶蘭の鉢植えを寄贈していただきました。
コロナ禍の今、沈みがちな私たちの気持ちをパッと明るくしてくれました。ご来所の際は、どうぞ観賞ください。
猛暑のある日、就労Bの利用者さん7名が参加し、さくらワークのマイクロバスで「富士山樹空の森」(御殿場市)までドライブしました。
御殿場は曇り空で残念ながら大きな富士山を見ることはできませんでしたが、下界とは全然違う涼しさで、快適なのんびりした時間を過ごしてきました。
新型コロナウイルス対策の確認事項(R2.6.3)
6月1日から通常の事業活動を再開し、皆さん穏やかな毎日を送っています。「いっぽ」でもお知らせしたように、さくらワークでは、利用者様、職員ともにマスクの着用、手洗いの励行、手指の消毒、検温の実施、3つの密(密閉・密集・密接)回避等の感染防止の対策には、万全を期していきたいと思います。
下に記した事項は、これまでの「新型コロナウィルス対応」のプリントで既にお知らせしたものですが、通常の生活に戻ってからも継続して御協力いただきたい内容ですので、再度掲載いたしました。宜しく御協力くださいますようお願いします。
○ 基本的な感染症対策の徹底をお願いいたします
手洗いや咳エチケットなど、基本的な感染症対策を各家庭でもお願いいたします。また、免疫力を高めるため、十分な睡眠、適度な運動やバランスのとれた食事を心がけてください。可能な限り、人ごみへの不要不急の外出は控えていただくようお願いいたします。また、出来る限りマスクの着用をお願いします。
○ 発熱等の風邪の症状がみられた場合は休養させてください。
朝家を出る前に、必ず体温測定をお願いします。また利用開始時に37.5度以上 の方は、利用をお断りいたします。もしお子さんに発熱等の風邪の症状がみられる時は、無理をせずに自宅で休養させてください。解熱後24時間以上が経過し、呼吸器症状が改善傾向となるまでは、発熱時同様自宅で休養させてください。
なお、職員に対しても利用者さん同様に、発熱等の症状がある場合は、出勤しないよう徹底しています。
○ 登所後、利用者様の体調に変化が見られた時は、体温を計り発熱が認められた場合は、帰宅のお願いを致します。
あらかじめご了承ください。
○ 特に症状がなくても登所を控えることはできます。
例えば、自宅を出ることで感染に不安を感じる様な時は、特に症状がなくても自宅で休養していただいて結構です。なおその際も、いつものように電話で欠席連絡をお願いします。
○ 家族内、家族の勤め先、親しい方等に感染者または、感染が疑わしい方が出た場合は、御連絡ください。
また利用を中止するようお願いすることがあります。
※「疑わしい」とは、高熱が数日間続く。PCR検査の結果を待っている等。
さくらワーク 電話 054-385-5654
各 位
理事長・さくらワークバザー実行委員長 松永 哲雄
さくらワーク施設長 渡邊 雅之
令和2年度 第18回さくらワーク支援バザーの開催中止のお知らせ
向夏の候 皆様におかれましては、ますます御清栄のこととお喜び申し上げます。
また、日頃よりさくらワークの事業活動に御理解と御支援をいただき、心よりお礼申し上げます。
さて、9月6日(日)開催予定の「第18回さくらワーク支援バザー」の開催を中止といたしました。
ご承知のとおり、コロナ禍によって、世界中が厳しい生活を余議なくされています。現在我国では、漸く落ち着きを取り戻しつつありますが、第2波、3波の流行も懸念され、予断を許さない状況は続いております。
この「さくらワークバザー」は、地域の皆様とさくらワークの利用者様、保護者様、職員が一緒に過ごすふれあいの場です。そのため、開催のリスクは多大なものと思われます。
以上のような理由から、誠に残念では御座いますが、今回は中止とさせていただきました。
なお次年度以降のバザー開催につきましては、今後の感染状況や社会生活の変化の様子を見ながら、方法を変えて実施するか、若しくはさくらワークの運営費補助を主たる目的とした別の事業にシフトしていくことも考えております。その折には、是非とも引き続き御支援・御協力を頂きますようお願い申し上げます。
鮮やかな新緑の中、本来ならば爽やかな気持ちで新年度を迎えている季節ですが、コロナ禍によって、世界中が厳しい生活を余議なくされています。現在は、緊急事態宣言は解除され、落ち着きを取り戻しつつありますが、多くの専門家は
第2波、3波の感染流行を懸念しています。
このような状況のもと、さくらワークでは6月1日より通常の支援活動を行ってまいります。利用者様、職員ともにマスクの着用、手洗いの励行、手指の消毒、検温の実施、3つの密(密閉・密集・密接)回避等の感染防止の対策には、万全を期していきたいと思います。特にマスク着用につきましては、着用が難しい利用者様にも少しずつでもマスクに慣れて頂きたいと考えております。安全には十分配慮してまいりますので、宜しく御協力をお願いいたします。
また、国が示している「新しい生活様式」を受け、次のような取組をしてまいります。
○ 食事は密集を避けるため、就労Bは作業所で、生活介護は食堂で2カ所に分かれてとることとしました。
○ 作業やホール内での座った活動は密接を避けるため、席を離し、向かい合わないよう配慮していきます。
○ バスの送迎では、密閉を避けるため窓を少し開けて走行しています。また、何人かの利用者様を他の車に振り分け、少人数で密接しないようしています。
○ 利用者様の口中に指を入れての歯磨き支援は、控えております。等々
なお、今後とも御家庭での検温等健康管理には、引き続き御協力をいただき、
異状がある場合は、さくらワークに御連絡いただき、発熱や感染不安が増大した場合は、積極的にお休みになるようお願いします。
今後も、なお一層のご理解・ご支援を宜しくお願いいたします。
令和元年度、株式会社ABC様からの御寄付をもとに設立された「ABCしあわせ基金」より車両を購入・寄付していただき、利用者・職員一同心より感謝いたしております。 今回、いただきました「スズキキャリー」は、就労B事業において、主に材料や製品の運搬に使用させていただきます。今後は、作業の効率化が図られ、利用者さんの工賃アップにも繋がっていくことと思っています。 長く大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
9月1日、天候にも恵まれ、恒例の「さくらワークバザ-」が、「蒲原太鼓」の演奏を合図に始まり、大勢の来場者で賑わいました。
バザ-では、さくらワークが地域の方々や企業からご提供いただいた日用品や食料品、衣類等を販売しました。また、地元の店舗や団体も飲食ブースを構え、地域の方々も大変楽しそうに利用していました。音楽グループ「ムジカ・ラーモ」の演奏では、施設の利用者さんも曲に合わせて一緒に歌い交流を深めることができました。
利用者さんからは、「いろいろ食べたり、歌ったりして楽しかった。」「来年は、店を手伝いたい。」等の感想があがっていました。
バザ-の収益金は、さくらワークの備品購入に充てています。平成29年度、30年度、令和元年度のバザ-の収益金の合計は約186万円で、その全額を今年度、昨年度に購入した車両の諸費用に充てさせていただきました。
末筆になりますが、皆様のご支援・ご協力に心から感謝申し上げます。
9月1日、天候にも恵まれ、恒例の「さくらワークバザ-」が、「蒲原太鼓」の演奏を合図に始まり、大勢の来場者で賑わいました。
バザ-では、さくらワークが地域の方々や企業からご提供いただいた日用品や食料品、衣類等を販売しました。また、地元の店舗や団体も飲食ブースを構え、地域の方々も大変楽しそうに利用していました。音楽グループ「ムジカ・ラーモ」の演奏では、施設の利用者さんも曲に合わせて一緒に歌い交流を深めることができました。
利用者さんからは、「いろいろ食べたり、歌ったりして楽しかった。」「来年は、店を手伝いたい。」等の感想があがっていました。
バザ-の収益金は、さくらワークの備品購入に充てています。平成29年度、30年度、令和元年度のバザ-の収益金の合計は約186万円で、その全額を今年度、昨年度に購入した車両の諸費用に充てさせていただきました。
末筆になりますが、皆様のご支援・ご協力に心から感謝申し上げます。